その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多勝投手に輝いた選手達を紹介していきます。
※2リーグ制以降
1980年
セ:16勝 江川卓(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:34試合、16勝12敗、防御率2.48
通算勝利数:135勝
パ:22勝 木田勇(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:40試合、22勝8敗4S、防御率2.28
通算勝利数:60勝
1981年
セ:20勝 江川卓(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:31試合、20勝6敗、防御率2.29
通算勝利数:135勝
パ:19勝 ※2名
今井雄太郎(阪急ブレーブス)
シーズン成績:36試合、19勝15敗、防御率3.73
通算勝利数:130勝
関連ページ:歴代完全試合達成者 - 野球の記録がここにある
村田兆治(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:32試合、19勝8敗、防御率2.97
通算勝利数:215勝
1982年
セ:20勝 北別府学(広島東洋カープ)
シーズン成績:36試合、20勝8敗1S、防御率2.43
通算勝利数:213勝
パ:20勝 工藤幹夫(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:28試合、20勝4敗、防御率2.10
通算勝利数:30勝
1983年
セ:18勝 遠藤一彦(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:36試合、18勝9敗3S、防御率2.87
通算勝利数:134勝
パ:18勝 ※2名
東尾修(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:32試合、18勝9敗2S、防御率2.92
通算勝利数:251勝
山内和宏(南海ホークス)
シーズン成績:35試合、18勝10敗、防御率3.93
通算勝利数:97勝
1984年
セ:17勝 遠藤一彦(横浜大洋ホエールズ)※2度目
シーズン成績:38試合、17勝17敗、防御率3.68
通算勝利数:134勝
パ:21勝 今井雄太郎(阪急ブレーブス)※2度目
シーズン成績:32試合、21勝9敗、防御率2.93
通算勝利数:130勝
1985年
セ:17勝 小松辰雄(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:33試合、17勝8敗1S、防御率2.65
通算勝利数:122勝
パ:21勝 佐藤義則(阪急ブレーブス)
シーズン成績:35試合、21勝11敗、防御率4.29
通算勝利数:165勝
1986年
セ:18勝 北別府学(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:30試合、18勝4敗、防御率2.43
通算勝利数:213勝
パ:16勝 渡辺久信(西武ライオンズ)
シーズン成績:39試合、16勝6敗1S、防御率2.87
通算勝利数:125勝
1987年
セ:17勝 小松辰雄(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:28試合、17勝6敗、防御率2.74
通算勝利数:122勝
パ:19勝 山沖之彦(阪急ブレーブス)
シーズン成績:32試合、19勝10敗、防御率2.75
通算勝利数:112勝
1988年
セ:18勝 ※2名
小野和幸(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:29試合、18勝4敗、防御率2.60
通算勝利数:43勝
伊東昭光(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:55試合、18勝9敗17S、防御率3.15
通算勝利数:87勝
関連ページ:シーズン10勝10S達成者 - 野球の記録がここにある
パ:15勝 ※3名
渡辺久信(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:28試合、15勝7敗、防御率3.60
通算勝利数:125勝
西崎幸広(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:29試合、15勝11敗、防御率2.50
通算勝利数:127勝
松浦宏明(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:36試合、15勝5敗4S、防御率2.76
通算勝利数:54勝
1989年
セ:15勝 ※2名
斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:30試合、20勝7敗、防御率1.62
通算勝利数:180勝
西本聖(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:30試合、20勝6敗、防御率2.44
通算勝利数:165勝
パ:19勝 阿波野秀幸(近鉄バファローズ)
シーズン成績:29試合、19勝8敗1S、防御率2.71
通算勝利数:75勝
最多勝紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率