その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では本塁打王を獲得した選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
2010年
セ:49本 アレックス・ラミレス(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:144試合、打率.304、172安打、129打点
通算本塁打:380本
パ:33本 T-岡田(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:129試合、打率.284、131安打、96打点
通算本塁打:170本(※現役選手)
2011年
セ:31本 ウラディミール・バレンティン(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:140試合、打率.228、111安打、76打点
通算本塁打:288本(※現役選手)
パ:48本 中村剛也(埼玉西武ライオンズ)※3度目
シーズン成績:144試合、打率.269、141安打、116打点
通算本塁打:415本(※現役選手)
2012年
セ:31本 ウラディミール・バレンティン(東京ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:106試合、打率.272、96安打、81打点
通算本塁打:288本(※現役選手)
パ:27本 中村剛也(埼玉西武ライオンズ)※4度目
シーズン成績:123試合、打率.231、100安打、79打点
通算本塁打:415本(※現役選手)
2013年
セ:60本 ウラディミール・バレンティン(東京ヤクルトスワローズ)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.330、145安打、131打点
通算本塁打:288本(※現役選手)
パ:31本 ミチェル・アブレイユ(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:138試合、打率.284、143安打、95打点
通算本塁打:32本
2014年
セ:37本 ブラッド・エルドレッド(広島東洋カープ)
シーズン成績:118試合、打率.260、118安打、104打点
通算本塁打:133本
パ:34本 ※2名
エルネスト・メヒア(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:106試合、打率.290、115安打、73打点
通算本塁打:130本(※現役選手)
中村剛也(埼玉西武ライオンズ)※5度目
シーズン成績:111試合、打率.257、98安打、90打点
通算本塁打:415本(※現役選手)
2015年
セ:38本 山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:143試合、打率.329、183安打、100打点
通算本塁打:202本(※現役選手)
パ:37本 中村剛也(埼玉西武ライオンズ)※6度目
シーズン成績:139試合、打率.278、145安打、124打点
通算本塁打:415本(※現役選手)
2016年
セ:44本 筒香嘉智(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:133試合、打率.322、151安打、110打点
通算本塁打:205本(※現役選手)
パ:39本 ブランドン・レアード(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:143試合、打率.263、144安打、97打点
通算本塁打:163本(※現役選手)
2017年
セ:35本 アレックス・ゲレーロ(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.279、131安打、86打点
通算本塁打:71本(※現役選手)
パ:35本 アルフレド・デスパイネ(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:136試合、打率.262、125安打、103打点
通算本塁打:154本(※現役選手)
2018年
セ:41本 ネフタリ・ソト(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:107試合、打率.310、129安打、95打点
通算本塁打:84本(※現役選手)
パ:47本 山川穂高(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:143試合、打率.281、152安打、124打点
通算本塁打:129本(※現役選手)
2019年
セ:41本 ネフタリ・ソト(横浜DeNAベイスターズ)※2度目
シーズン成績:141試合、打率.369、139安打、108打点
通算本塁打:84本(※現役選手)
パ:43本 山川穂高(埼玉西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:143試合、打率.256、134安打、120打点
通算本塁打:129本(※現役選手)
本塁打王紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率