その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多安打を記録した選手達を紹介していきます。
1970年
セ:138 王貞治(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:129試合、打率.325、47本塁打、93打点、1盗塁
通算安打:2786
パ:176 張本勲(東映フライヤーズ)
シーズン成績:125試合、打率.383、34本塁打、100打点、16盗塁
通算安打:3085
1971年
セ:155 長嶋茂雄(読売ジャイアンツ)※10度目
シーズン成績:130試合、打率.320、34本塁打、86打点、4盗塁
通算安打:2471
パ:154 大杉勝男(東映フライヤーズ)
シーズン成績:130試合、打率.315、41本塁打、104打点、7盗塁
通算安打:2228
1972年
セ:147 衣笠祥雄(広島東洋カープ)
シーズン成績:130試合、打率.295、29本塁打、99打点、12盗塁
通算安打:2543
パ:169 張本勲(東映フライヤーズ)※2度目
シーズン成績:127試合、打率.358、31本塁打、89打点、10盗塁
通算安打:3085
1973年
セ:152 王貞治(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.355、51本塁打、114打点、2盗塁
通算安打:2786
パ:152 福本豊(阪急ブレーブス)
シーズン成績:123試合、打率.306、13本塁打、54打点、95盗塁
通算安打:2543
1974年
セ:157 松原誠(大洋ホエールズ)
シーズン成績:128試合、打率.317、21本塁打、83打点、9盗塁
通算安打:2095
パ:156 福本豊(阪急ブレーブス)※2度目
シーズン成績:129試合、打率.327、8本塁打、52打点、94盗塁
通算安打:2543
1975年
セ:149 井上弘昭(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.318、18本塁打、65打点、11盗塁
通算安打:1058
パ:148 弘田澄男(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:126試合、打率.301、11本塁打、54打点、35盗塁
通算安打:1506
1976年
セ:182 張本勲(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.355、22本塁打、93打点、8盗塁
通算安打:3085
パ:159 藤原満(南海ホークス)
シーズン成績:130試合、打率.302、8本塁打、48打点、50盗塁
通算安打:1334
1977年
セ:158 若松勉(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:122試合、打率.358、20本塁打、70打点、13盗塁
通算安打:2173
パ:165 福本豊(阪急ブレーブス)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.305、16本塁打、54打点、61盗塁
通算安打:2543
1978年
セ:164 松原誠(横浜大洋ホエールズ)※2度目
シーズン成績:129試合、打率.329、16本塁打、91打点、4盗塁
通算安打:2095
パ:171 福本豊(阪急ブレーブス)※4度目
シーズン成績:130試合、打率.325、8本塁打、34打点、70盗塁
通算安打:2543
1979年
セ:159 大島康徳(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:130試合、打率.317、36本塁打、103打点、1盗塁
通算安打:2204
パ:163 加藤英司(阪急ブレーブス)
シーズン成績:122試合、打率.364、35本塁打、104打点、14盗塁
通算安打:2055
最多安打紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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