その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では打点王を獲得した選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
2000年
セ:108打点 松井秀喜(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:135試合、打率.316、42本塁打、108打点
通算打点:889打点
パ:110打点 中村紀洋(大阪近鉄バファローズ)
シーズン成績:127試合、打率.277、39本塁打、110打点
通算打点:1348打点
2001年
セ:127打点 ロベルト・ペタジーニ(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:138試合、打率.322、39本塁打、127打点
通算打点:635打点
パ:132打点 中村紀洋(大阪近鉄バファローズ)※2度目
シーズン成績:140試合、打率.320、46本塁打、132打点
通算打点:1348打点
2002年
セ:107打点 松井秀喜(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:140試合、打率.334、50本塁打、107打点
通算打点:889打点
パ:117打点 タフィ・ローズ(大阪近鉄バファローズ)※2度目
シーズン成績:138試合、打率.272、46本塁打、117打点
通算打点:1269打点
2003年
セ:124打点 アレックス・ラミレス(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:140試合、打率.333、40本塁打、124打点
通算打点:1272打点
パ:123打点 松中信彦(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:135試合、打率.324、30本塁打、123打点
通算打点:1168打点
2004年
セ:113打点 金本知憲(阪神タイガース)
シーズン成績:138試合、打率.317、34本塁打、113打点
通算打点:1521打点
パ:120打点 松中信彦(福岡ダイエーホークス)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.358、44本塁打、120打点
通算打点:1168打点
2005年
セ:147打点 今岡誠(阪神タイガース)
シーズン成績:146試合、打率.279、29本塁打、147打点
通算打点:594打点
パ:121打点 松中信彦(福岡ソフトバンクホークス)※3度目
シーズン成績:132試合、打率.315、46本塁打、121打点
通算打点:1168打点
2006年
セ:144打点 タイロン・ウッズ(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:144試合、打率.310、47本塁打、144打点
通算打点:616打点
パ:100打点 ※2名
小笠原道大(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:135試合、打率.313、32本塁打、100打点
通算打点:1169打点
アレックス・カブレラ(西武ライオンズ)
シーズン成績:126試合、打率.315、31本塁打、100打点
通算打点:949打点
2007年
セ:122打点 アレックス・ラミレス(東京ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:144試合、打率.343、29本塁打、122打点
通算打点:1272打点
パ:108打点 山﨑武司(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:141試合、打率.261、43本塁打、108打点
通算打点:1205打点
2008年
セ:125打点 アレックス・ラミレス(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:144試合、打率.319、45本塁打、125打点
通算打点:1272打点
パ:118打点 タフィ・ローズ(オリックス・バファローズ)※3度目
シーズン成績:142試合、打率.277、40本塁打、118打点
通算打点:1269打点
2009年
セ:110打点 トニ・ブランコ(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:144試合、打率.275、39本塁打、110打点
通算打点:542打点
パ:122打点 中村剛也(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:128試合、打率.285、48本塁打、122打点
通算打点:1166打点(※現役選手)
打点王紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
その他のタイトルホルダー記事はこちら。
打撃タイトル
投手タイトル
最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率
獲得回数ランキング
首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率