その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
2010年
セ:.358 青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)※3度目
シーズン成績:144試合、打率.358、14本塁打、63打点
通算打率:.326(※現役選手)
パ:.346 西岡剛(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:144試合、打率.346、11本塁打、59打点
通算打率:.288
2011年
セ:.316 長野久義(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:140試合、打率.316、17本塁打、69打点
通算打率:.285(※現役選手)
パ:.338 内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:114試合、打率.338、12本塁打、74打点
通算打率:.303(※現役選手)
2012年
セ:.340 阿部慎之助(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:138試合、打率.340、27本塁打、104打点
通算打率:.284(※現役選手)
パ:.312 角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:128試合、打率.312、3本塁打、61打点
通算打率:.286(※現役選手)
2013年
セ:.333 トニ・ブランコ(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:134試合、打率.333、41本塁打、136打点
通算打率:.272
パ:.341 長谷川勇也(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:144試合、打率.341、19本塁打、83打点
通算打率:.290(※現役選手)
2014年
セ:.338 マット・マートン(阪神タイガース)
シーズン成績:142試合、打率.338、14本塁打、84打点
通算打率:.310
パ:.331 糸井嘉男(オリックス・バファローズ)
シーズン成績:140試合、打率.331、19本塁打、81打点
通算打率:.302(※現役選手)
2015年
セ:.336 川端慎吾(東京ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:143試合、打率.336、8本塁打、57打点
通算打率:.295(※現役選手)
パ:.363 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:138試合、打率.363、34本塁打、99打点
通算打率:.319(※現役選手)
2016年
セ:.344 坂本勇人(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:137試合、打率.344、23本塁打、75打点
通算打率:.293(※現役選手)
パ:.339 角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)※2度目
シーズン成績:143試合、打率.339、8本塁打、69打点
通算打率:.286(※現役選手)
2017年
セ:.323 宮崎敏郎(横浜DeNAベイスターズ)
シーズン成績:128試合、打率.323、15本塁打、62打点
通算打率:.303(※現役選手)
パ:.322 秋山翔吾(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:143試合、打率.322、25本塁打、89打点
通算打率:.301(※現役選手)
2018年
セ:.348 ダヤン・ビシエド(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:135試合、打率.348、26本塁打、99打点
通算打率:.303(※現役選手)
パ:.352 柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.352、36本塁打、102打点
通算打率:.319(※現役選手)
2019年
セ:.335 鈴木誠也(広島東洋カープ)
シーズン成績:140試合、打率.335、28本塁打、87打点
通算打率:.317(※現役選手)
パ:.329 森友哉(埼玉西武ライオンズ)
シーズン成績:135試合、打率.329、23本塁打、105打点
通算打率:.298(※現役選手)
首位打者紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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