その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
2000年
セ:.346 金城龍彦(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:110試合、打率.346、3本塁打、36打点
通算打率:.278
パ:.387 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※7度目
シーズン成績:105試合、打率.387、12本塁打、73打点
通算打率:.353
2001年
セ:.333 松井秀喜(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:140試合、打率.333、36本塁打、104打点
通算打率:.304
パ:.346 福浦和也(千葉ロッテマリーンズ)
シーズン成績:120試合、打率.346、18本塁打、67打点
通算打率:.286(※現役選手)
2002年
セ:.343 福留孝介(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:140試合、打率.343、19本塁打、65打点
通算打率:.293(※現役選手)
パ:.340 小笠原道大(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:135試合、打率.340、32本塁打、81打点
通算打率:.310
2003年
セ:.340 今岡誠(阪神タイガース)
シーズン成績:120試合、打率.340、12本塁打、72打点
通算打率:.279
パ:.360 小笠原道大(日本ハムファイターズ)※2度目
シーズン成績:128試合、打率.360、31本塁打、100打点
通算打率:.310
2004年
セ:.337 嶋重宣(広島東洋カープ)
シーズン成績:137試合、打率.337、32本塁打、84打点
通算打率:.279
パ:.358 松中信彦(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:130試合、打率.358、44本塁打、120打点
通算打率:.296
2005年
セ:.344 青木宣親(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:144試合、打率.344、3本塁打、28打点
通算打率:.329(※現役選手)
パ:.322 和田一浩(西武ライオンズ)
シーズン成績:129試合、打率.322、27本塁打、69打点
通算打率:.303
2006年
セ:.351 福留孝介(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.351、31本塁打、104打点
通算打率:.293(※現役選手)
パ:.324 松中信彦(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:131試合、打率.324、19本塁打、76打点
通算打率:.296
2007年
セ:.346 青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:143試合、打率.346、20本塁打、58打点
通算打率:.329(※現役選手)
パ:.334 稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:137試合、打率.334、17本塁打、87打点
通算打率:.286
2008年
セ:.378 内川聖一(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:135試合、打率.378、14本塁打、67打点
通算打率:.310(※現役選手)
パ:.332 リック・ショート(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:134試合、打率.332、12本塁打、71打点
通算打率:.314
2009年
セ:.322 アレックス・ラミレス(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:144試合、打率.322、31本塁打、103打点
通算打率:.301
パ:.327 鉄平(東北楽天ゴールデンイーグルス)
シーズン成績:132試合、打率.327、12本塁打、76打点
通算打率:.278
首位打者紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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