その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では首位打者を獲得した選手達を紹介していきます。
1990年
セ:.326 ジム・パチョレック(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:133試合、打率.326、17本塁打、94打点
通算打率:.315
パ:.338 西村徳文(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:130試合、打率.338、3本塁打、38打点
通算打率:.272
1991年
セ:.340 古田敦也(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:128試合、打率.340、11本塁打、50打点
通算打率:.294
パ:.314 平井光親(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:110試合、打率.314、4本塁打、34打点
通算打率:.272
1992年
セ:.331 ジャック・ハウエル(ヤクルトスワローズ)
シーズン成績:113試合、打率.331、38本塁打、87打点
通算打率:.291
パ:.322 佐々木誠(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:126試合、打率.322、21本塁打、54打点
通算打率:.277
1993年
セ:.329 トーマス・オマリー(阪神タイガース)
シーズン成績:125試合、打率.329、23本塁打、87打点
通算打率:.315
パ:.319 辻発彦(西武ライオンズ)
シーズン成績:110試合、打率.319、3本塁打、31打点
通算打率:.282
1994年
セ:.324 アロンゾ・パウエル(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:110試合、打率.324、20本塁打、76打点
通算打率:.313
パ:.385 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)
シーズン成績:130試合、打率.385、13本塁打、54打点
通算打率:.353
1995年
セ:.355 アロンゾ・パウエル(中日ドラゴンズ)※2度目
シーズン成績:101試合、打率.355、19本塁打、69打点
通算打率:.313
パ:.342 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※2度目
シーズン成績:130試合、打率.342、25本塁打、80打点
通算打率:.353
1996年
セ:.340 アロンゾ・パウエル(中日ドラゴンズ)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.340、14本塁打、67打点
通算打率:.313
パ:.356 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※3度目
シーズン成績:130試合、打率.356、16本塁打、84打点
通算打率:.353
1997年
セ:.335 鈴木尚典(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:125試合、打率.335、21本塁打、83打点
通算打率:.303
パ:.345 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※4度目
シーズン成績:135試合、打率.345、17本塁打、91打点
通算打率:.353
1998年
セ:.337 鈴木尚典(横浜ベイスターズ)※2度目
シーズン成績:131試合、打率.337、16本塁打、87打点
通算打率:.303
パ:.358 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※5度目
シーズン成績:135試合、打率.358、13本塁打、71打点
通算打率:.353
1999年
セ:.369 ロバート・ローズ(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:134試合、打率.369、37本塁打、153打点
通算打率:.325
パ:.343 イチロー(オリックス・ブルーウェーブ)※6度目
シーズン成績:103試合、打率.343、21本塁打、68打点
通算打率:.353
首位打者紹介記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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