その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多奪三振を獲得した選手達を紹介していきます。
1970年
セ:340 江夏豊(阪神タイガース)※4度目
シーズン成績:52試合、防御率2.13、21勝17敗、340奪三振
通算奪三振:2987
パ:247 鈴木啓示(近鉄バファローズ)※4度目
シーズン成績:45試合、防御率2.75、21勝14敗、247奪三振
通算奪三振:3061
1971年
セ:267 江夏豊(阪神タイガース)※5度目
シーズン成績:45試合、防御率2.39、15勝14敗、267奪三振
通算奪三振:2987
パ:269 鈴木啓示(近鉄バファローズ)※5度目
シーズン成績:43試合、防御率3.22、21勝15敗、269奪三振
通算奪三振:3061
1972年
セ:233 江夏豊(阪神タイガース)※6度目
シーズン成績:49試合、防御率2.53、23勝8敗、233奪三振
通算奪三振:2987
パ:180 鈴木啓示(近鉄バファローズ)※6度目
シーズン成績:43試合、防御率3.42、14勝15敗、180奪三振
通算奪三振:3061
1973年
セ:238 高橋一三(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:45試合、防御率2.21、23勝13敗、238奪三振
通算奪三振:1997
パ:178 成田文男(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:52試合、防御率2.63、21勝10敗、178奪三振
通算奪三振:1657
1974年
セ:207 金城基泰(広島東洋カープ)
シーズン成績:44試合、防御率3.64、20勝15敗、207奪三振
通算奪三振:919
パ:141 鈴木啓示(近鉄バファローズ)※7度目
シーズン成績:36試合、防御率3.22、12勝15敗1S、141奪三振
通算奪三振:3061
1975年
セ:193 外木場義郎(広島東洋カープ)
シーズン成績:41試合、防御率2.95、20勝13敗、193奪三振
通算奪三振:1678
パ:154 東尾修(太平洋クラブライオンズ)
シーズン成績:54試合、防御率2.38、23勝15敗7S、154奪三振
通算奪三振:1684
1976年
セ:207 池谷公二郎(広島東洋カープ)
シーズン成績:51試合、防御率3.26、20勝15敗3S、207奪三振
通算奪三振:1056
パ:202 村田兆治(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:46試合、防御率1.82、21勝11敗4S、202奪三振
通算奪三振:2363
1977年
セ:176 池谷公二郎(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:44試合、防御率5.22、11勝16敗5S、176奪三振
通算奪三振:1056
パ:180 村田兆治(ロッテオリオンズ)※2度目
シーズン成績:47試合、防御率2.68、17勝14敗6S、180奪三振
通算奪三振:2363
1978年
セ:162 斉藤明雄(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:47試合、防御率3.14、16勝15敗4S、162奪三振
通算奪三振:1321
パ:178 鈴木啓示(近鉄バファローズ)※8度目
シーズン成績:37試合、防御率2.02、25勝10敗、178奪三振
通算奪三振:3061
1979年
セ:223 新浦寿夫(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:45試合、防御率3.43、15勝11敗5S、223奪三振
通算奪三振:1706
パ:230 村田兆治(ロッテオリオンズ)※3度目
シーズン成績:37試合、防御率2.96、17勝12敗2S、230奪三振
通算奪三振:2363
最多奪三振記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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