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【タイトルホルダー】歴代最多奪三振 ~1990年代~

 

その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多奪三振を獲得した選手達を紹介していきます。

 

 

 

1990年

セ:182 木田優夫(読売ジャイアンツ)

シーズン成績:32試合、防御率2.71、12勝8敗7S、182奪三振

通算奪三振:1036

パ:287 野茂英雄(近鉄バファローズ)

シーズン成績:29試合、防御率2.91、18勝8敗、287奪三振

通算奪三振:1204

 

1991年

セ:230 川口和久(広島東洋カープ)※3度目

シーズン成績:29試合、防御率2.90、12勝8敗、230奪三振

通算奪三振:2092

パ:287 野茂英雄(近鉄バファローズ)※2度目

シーズン成績:31試合、防御率3.05、17勝11敗1S、287奪三振

通算奪三振:1204

 

1992年

セ:194 仲田幸司(阪神タイガース)

シーズン成績:35試合、防御率2.53、14勝12敗1S、194奪三振

通算奪三振:1158

パ:228 野茂英雄(近鉄バファローズ)※3度目

シーズン成績:30試合、防御率2.66、18勝8敗、228奪三振

通算奪三振:1204

 

1993年

セ:247 今中慎二(中日ドラゴンズ)

シーズン成績:31試合、防御率2.20、17勝7敗1S、247奪三振

通算奪三振:1129

パ:276 野茂英雄(近鉄バファローズ)※4度目

シーズン成績:32試合、防御率3.70、17勝12敗、276奪三振

通算奪三振:1204

 

1994年

セ:185 桑田真澄(読売ジャイアンツ)

シーズン成績:28試合、防御率2.52、14勝11敗1S、185奪三振

通算奪三振:1980

パ:239 伊良部秀輝(千葉ロッテマリーンズ)

シーズン成績:27試合、防御率3.04、15勝10敗、239奪三振

通算奪三振:1282

 

1995年

セ:187 斎藤雅樹(読売ジャイアンツ)

シーズン成績:28試合、防御率2.70、18勝10敗、187奪三振

通算奪三振:1707

パ:239 伊良部秀輝(千葉ロッテマリーンズ)※2度目

シーズン成績:28試合、防御率2.53、11勝11敗、239奪三振

通算奪三振:1282

 

1996年

セ:206 斎藤隆(横浜ベイスターズ)

シーズン成績:28試合、防御率3.29、10勝10敗、206奪三振

通算奪三振:1331

パ:178 工藤公康(福岡ダイエーホークス)

シーズン成績:29試合、防御率3.51、8勝15敗、178奪三振

通算奪三振:2859

 

1997年

セ:159 山本昌(中日ドラゴンズ)

シーズン成績:29試合、防御率2.52、18勝7敗1S、159奪三振

通算奪三振:2310

パ:192 西口文也(西武ライオンズ)

シーズン成績:32試合、防御率3.12、15勝5敗1S、192奪三振

通算奪三振:2082

 

1998年

セ:241 石井一久(ヤクルトスワローズ)

シーズン成績:28試合、防御率3.30、14勝6敗、241奪三振

通算奪三振:2115

パ:148 西口文也(西武ライオンズ)※2度目

シーズン成績:33試合、防御率3.38、13勝12敗4S、148奪三振

通算奪三振:2082

 

1999年

セ:179 上原浩治(読売ジャイアンツ)

シーズン成績:25試合、防御率2.09、20勝4敗、179奪三振

通算奪三振:1400

パ:196 工藤公康(福岡ダイエーホークス)※2度目

シーズン成績:26試合、防御率2.38、11勝7敗、196奪三振

通算奪三振:2859

 

 

 

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打撃タイトル

首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打

投手タイトル

最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最優秀中継ぎ投手 最高勝率

獲得回数ランキング

首位打者 本塁打王 打点王 盗塁王 最多安打 最高出塁率 最優秀防御率 最多勝 最多奪三振 最多セーブ 最高勝率

 

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