その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多奪三振を獲得した選手達を紹介していきます。
1980年
セ:219 江川卓(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:34試合、防御率2.48、16勝12敗、219奪三振
通算奪三振:1366
パ:225 木田勇(日本ハムファイターズ)
シーズン成績:40試合、防御率2.28、22勝8敗4S、225奪三振
通算奪三振:860
1981年
セ:221 江川卓(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:31試合、防御率2.29、20勝6敗、221奪三振
通算奪三振:1366
パ:154 村田兆治(ロッテオリオンズ)※4度目
シーズン成績:32試合、防御率2.97、19勝8敗、154奪三振
通算奪三振:2363
1982年
セ:196 江川卓(読売ジャイアンツ)※3度目
シーズン成績:31試合、防御率2.36、19勝12敗、196奪三振
通算奪三振:1366
パ:152 松沼博久(西武ライオンズ)
シーズン成績:34試合、防御率2.84、10勝9敗、152奪三振
通算奪三振:975
1983年
セ:186 遠藤一彦(横浜大洋ホエールズ)
シーズン成績:36試合、防御率2.87、18勝9敗3S、186奪三振
通算奪三振:1654
パ:143 山沖之彦(阪急ブレーブス)
シーズン成績:34試合、防御率3.48、15勝8敗2S、143奪三振
通算奪三振:1051
1984年
セ:208 遠藤一彦(横浜大洋ホエールズ)※2度目
シーズン成績:38試合、防御率3.68、17勝17敗、208奪三振
通算奪三振:1654
パ:136 佐藤義則(阪急ブレーブス)
シーズン成績:33試合、防御率3.51、17勝6敗1S、136奪三振
通算奪三振:1755
1985年
セ:172 小松辰雄(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:33試合、防御率2.65、17勝8敗1S、172奪三振
通算奪三振:1446
パ:188 佐藤義則(阪急ブレーブス)※2度目
シーズン成績:35試合、防御率4.29、21勝11敗、188奪三振
通算奪三振:1755
1986年
セ:185 遠藤一彦(横浜大洋ホエールズ)※3度目
シーズン成績:31試合、防御率3.01、13勝13敗、185奪三振
通算奪三振:1654
パ:178 渡辺久信(西武ライオンズ)
シーズン成績:39試合、防御率2.87、16勝6敗1S、178奪三振
通算奪三振:1609
1987年
セ:184 川口和久(広島東洋カープ)
シーズン成績:27試合、防御率2.95、12勝11敗、184奪三振
通算奪三振:2092
パ:201 阿波野秀幸(近鉄バファローズ)
シーズン成績:32試合、防御率2.88、15勝12敗、201奪三振
通算奪三振:985
1988年
セ:187 槙原寛己(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:27試合、防御率2.16、10勝13敗、187奪三振
通算奪三振:2111
パ:204 小川博(ロッテオリオンズ)
シーズン成績:31試合、防御率3.40、10勝9敗、204奪三振
通算奪三振:460
1989年
セ:192 川口和久(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:26試合、防御率2.51、12勝7敗、192奪三振
通算奪三振:2092
パ:183 阿波野秀幸(近鉄バファローズ)※2度目
シーズン成績:29試合、防御率2.71、19勝8敗1S、183奪三振
通算奪三振:985
最多奪三振記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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