その年のリーグ最高記録を残したものに贈られる「タイトル」。
その栄誉は超一流選手の証として永く後世に伝えられます。
本記事では最多奪三振を獲得した選手達を紹介していきます。(※2019年終了時点)
2000年
セ:210 石井一久(ヤクルトスワローズ)※2度目
シーズン成績:29試合、防御率2.61、10勝9敗、210奪三振
通算奪三振:2115
パ:144 松坂大輔(西武ライオンズ)
シーズン成績:27試合、防御率3.97、14勝7敗1S、144奪三振
通算奪三振:1410(※現役選手)
2001年
セ:187 野口茂樹(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:26試合、防御率2.46、12勝9敗、187奪三振
通算奪三振:1122
パ:214 松坂大輔(西武ライオンズ)※2度目
シーズン成績:33試合、防御率3.60、15勝15敗、214奪三振
通算奪三振:1410(※現役選手)
2002年
セ:206 井川慶(阪神タイガース)
シーズン成績:31試合、防御率2.49、14勝9敗1S、206奪三振
通算奪三振:1279
パ:182 ジェレミー・パウエル(大阪近鉄バファローズ)
シーズン成績:32試合、防御率3.78、17勝10敗、182奪三振
通算奪三振:858
2003年
セ:194 上原浩治(読売ジャイアンツ)※2度目
シーズン成績:27試合、防御率3.17、16勝5敗、194奪三振
通算奪三振:1400
パ:215 松坂大輔(西武ライオンズ)※3度目
シーズン成績:29試合、防御率2.83、16勝7敗、215奪三振
通算奪三振:1410(※現役選手)
2004年
セ:228 井川慶(阪神タイガース)※2度目
シーズン成績:29試合、防御率3.73、14勝11敗、228奪三振
通算奪三振:1279
パ:177 新垣渚(福岡ダイエーホークス)
シーズン成績:25試合、防御率3.28、11勝8敗、177奪三振
通算奪三振:1010
2005年
セ:177 ※2名
三浦大輔(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:28試合、防御率2.52、12勝9敗、177奪三振
通算奪三振:2481
門倉健(横浜ベイスターズ)
シーズン成績:29試合、防御率3.37、11勝8敗、177奪三振
通算奪三振:1146
パ:226 松坂大輔(西武ライオンズ)※4度目
シーズン成績:28試合、防御率2.30、14勝13敗、226奪三振
通算奪三振:1410(※現役選手)
2006年
セ:194 ※2名
川上憲伸(中日ドラゴンズ)
シーズン成績:29試合、防御率2.51、17勝7敗、194奪三振
通算奪三振:1381
井川慶(阪神タイガース)※3度目
シーズン成績:29試合、防御率2.97、14勝9敗、194奪三振
通算奪三振:1279
パ:205 斉藤和巳(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:26試合、防御率1.75、18勝5敗、205奪三振
通算奪三振:846
2007年
セ:180 内海哲也(読売ジャイアンツ)
シーズン成績:28試合、防御率3.02、14勝7敗、180奪三振
通算奪三振:1496(※現役選手)
パ:210 ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ)
シーズン成績:26試合、防御率1.82、15勝5敗、210奪三振
通算奪三振:1250
2008年
セ:183 コルビー・ルイス(広島東洋カープ)
シーズン成績:26試合、防御率2.68、15勝8敗、183奪三振
通算奪三振:369
パ:213 杉内俊哉(福岡ソフトバンクホークス)
シーズン成績:25試合、防御率2.66、10勝8敗、213奪三振
通算奪三振:2156
2009年
セ:186 コルビー・ルイス(広島東洋カープ)※2度目
シーズン成績:29試合、防御率2.96、11勝9敗1H、186奪三振
通算奪三振:369
パ:204 杉内俊哉(福岡ソフトバンクホークス)※2度目
シーズン成績:26試合、防御率2.36、15勝5敗、204奪三振
通算奪三振:2156
最多奪三振記事:1リーグ時代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
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